ゼロ年代とチャート

今月頭からやたら「ゼロ年代」って単語を目にするようになって、なんのことかと思ってたんだけど、
ここ数日でようやくその意味がわかりました。80年代、90年代ときてゼロ年代か、と。

個人的にゼロ年代はよくも悪くもインターネットに振り回される。そんな感じでした。
これのせいで生まれるもの無くなるものもいっぱい。

見逃した宮崎あおいCMを高画質で何時でも見れる。
その点だけでもインターネットが進歩して本当に良かったと声を大にして言えます!

さて、エレキングのサイトを見てたら今年のベストディスクを選んでみたくなったので選んでみました。今年もいい曲いっぱいあったな?

Dancing On The Stars (Paco Osuna Bass Edit) / Gimikk / Remote Area Records
You Have To Dance (Mathias Kaden’s Beatpolka Remix) / Noze / Get Physical
My Teenage Gang / Minilogue / Mule Electronic
Jazz Loops / Amir / 8 Bit
We Keep / Ray Okpara / Oslo
Ronson / Reboot / Cocoon
Never Figure Out feat. Emily McEwan (Stimming Remix) / Rasmus Faber / Farplane
Sed Non Satiata / Bloody Mary / Contexterrior
Train Dodging / Gavin Herlihy / Cadenza
Horny / Dop / Eklo
Tribute / Cesar Merveille, Pablo Cahn-Speyer / Cadenza
Slow / Thomas Schumacher / Get Physical Music
Siberian / Anton Pieete / Intacto

中でもDopのHornyが最高だったな?。フロアでもよくかけたし、家でも電車でもよく聞いた。
Cadenzaはラテンモノだらけで食傷気味だったけど、やっぱ音の質と展開の作り込みが素敵。
というかジャケのアートワークが素晴らしいので本でまとめてほしい。アナログジャケサイズで。
音がほんと絵に変換されてるあのジャケ。誰がやってるんだろう。

s-Cadenza032
32番。スタブの音で確実に花が開いてる!

s-Cadenza037
37番。まさにこんなお面がごちゃごちゃ言ってそうな音がする!

s-Cadenza039
39番。曲の後半、まさにラッパがこんな感じに鳴っている!